商品券を使ってクレジットカード現金化するのは危険?| その理由を徹底解説
この記事では、商品券を使ってクレジットカード現金化をする利用手順やメリット、危険性について徹底解説します。
たとえば、
- 新幹線の回数券はどうやって買うのか
- 商品券を使ってクレジットカード現金化をするメリットがあるのか
- クレカ会社からバレる危険性があるのは本当なのか
- 即日で現金化は可能なのか
ということを話します。
これらのことについて初心者でも分かりやすいように詳しく紹介します。
上記以外の疑問点や危険性も紹介しますので、ぜひご覧ください!
商品券を使ってクレジットカード現金化にする方法
商品券を使ってクレジットカード現金化をする方法は2通りあります。
- 新幹線の回数券を使った方法
- ギフトカードを使った方法
どちらも換金率が高く設定されていて、手軽に現金化ができる点は一緒です。
ですが、クレジットカードが利用停止になることもありますので、慎重に選ばないといけません。
これから2つの利用手順についても紹介しますのでぜひご覧ください。
新幹線の回数券を使った方法
新幹線の回数券の利用手順は以下の通りです。
- クレジットカードを用意する
- みどりの窓口で新幹線の回数券を買う
- オークションや金券ショップで売る
購入場所は、みどりの窓口という緑の看板が目印で駅のホームにある所で気軽に購入できます。
しかし、リスクが高く新幹線の回数券をクレカで購入しただけで利用停止になる可能性があります。
たとえば、新幹線の回数券をクレジットカードで購入します。
すると、クレカ会社から「この人、現金化目的で買っている可能性があるな」と目をつけられてしまうのです。
なぜなら、新幹線の回数券は高値で売れて利用者も多く現金化目的でクレカを使って購入する傾向にあるからです。
そうなると利用停止になったり、クレカ会社にバレてしまいクレジットカードが2度と使えないなんてことが起こるのです。
しかも、新幹線の回数券の有効期限は3ヶ月なので、なるべく急いで換金しないといけないので要注意です。
もっと詳しく新幹線の回数券について知りたい人は下記のリンクからご覧ください!
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新幹線の回数券を現金化する方法は危険?その理由とは?
ギフトカードを使った方法
ギフトカードの利用手順は以下の通りです。
- ギフトカードをインターネットで購入する
- 買取業者にギフトカードを売る
- ギフトカードの買取金額の現金が手元にくる
ギフトカードは、新幹線の回数券よりかはリスクが低く利用停止になりづらいです。
なぜなら、ギフトカードを買っても新幹線の回数券のように利用者が多いわけでもなく、現金化目的で買う人ばかりではないため、クレカ会社も目を光らさせていないのです。
しかも、手軽にインターネットで購入できるのも良いですね。
ただし、換金率は85~90%となっており、新幹線の回数券よりは低めの換金率になっているのがデメリットではあります。
バレづらいことを考えれば、全く問題ないと考えられます。
ギフトカードの種類
また、ギフトカードはたくさんの種類があります。
- 三菱UFJニコスギフトカード
- 三井住友VJAギフトカード
- JCBギフトカード
- VISAギフトカード
- UCギフトカード
上記のギフトカードはいずれもクレジットカードで購入できます。
おすすめはVISAギフトカードと三井住友VJAギフトカードです。
なぜなら、有名なブランドでありながら、買いやすく換金率も高いからです。
商品券でクレジットカード現金化をする3つのメリット
商品券を使ってクレジットカード現金化をする方法は2通りありました。
新幹線の回数券とギフトカードです。
では、これらの商品券でクレジットカード現金化をするメリットはあるのか気になりますよね。
商品券でクレジットカード現金化をする3つのメリットは以下の通りです。
- 簡単な手順で現金化ができる
- いつでも商品券を売れる
- 換金率が高い
これから上記の3つのメリットについて詳しく解説します。
簡単な手順で現金化ができる
ギフトカードや新幹線の回数券は、購入したあとは売るだけで現金が手元に来ます。
利用手順がとても簡単で手軽に行える点はメリットです。
どちらもリスクはありますが、慎重に購入すれば問題ありません。
もし、これが現金化業者だと電話や手続きがあるため、めんどくさいと思う人もいるはずです。
そういった人は簡単に現金化できる商品券でクレカ現金化をする方法が合うかもしれません。
いつでも商品券を売れる
ギフトカードはいつでも売ることができ、好きな時に好きなだけ現金化できます。
たとえば、土日休みの日に売りたいなと思ったら売ることもできますし、もう少し様子を見てから売ることもできます。
ですが、新幹線の回数券は有効期限(3ヶ月)が決められているため、売る時期を気をつけなければなりません。
なので、3ヶ月以内に売るよう気をつけておきましょう。
換金率が高い
新幹線の回数券は最高換金率が96%となっています。
ギフトカードは85~90%となっていますが、それでも高いことには変わりません。
換金率が高ければ高いほど、手元に入る金額も大きくなるためとても重要です。
一部の現金化業者でも90%すら実現できていない所もありますから、商品券の換金率が高いのは大きなメリットだと思います。
商品券でクレジットカード現金化が危険な3つの理由
商品券でクレジットカード現金化が危険な3つの理由は以下の通りです。
- 金券ショップを選ばないと損をする
- クレジットカードが利用停止になる
- 即日で現金化ができない
なぜ商品券でクレジットカード現金化を行うのは危険なのか説明します。
金券ショップを選ばないと損をする
悪質な金券ショップへ行くと、平均の換金率が87%だったのが75%まで落とされてしまうケースがあります。
75%で売ることが分かっていれば「あ、ここの金券ショップはダメだな」と分かり、避けることができます。
しかし、換金率をこっそりと変更してバレないようにやる金券ショップもあります。
そのため、売却するときは妥当な換金率を設定してあるのか、評判はいいのか調べる必要があるのです。
でないと、換金率が12%も落とされてしまいます。
クレジットカードが利用停止になる
商品券を使ってクレジットカード現金化するのはクレカが利用停止になるリスクが高いです。
なぜなら、クレジットカード会社は「この人は現金化目的で購入していないか?」と目を光らせています。
そして、現金化をするのが分かった場合、10秒も経たない間にクレジットカードが利用停止になってしまうからです。
利用停止になりたくないのなら、慎重に購入したり現金化業者を利用すべきですね。
なぜ、クレジットカード現金化でカードが利用停止になるのかについては下記のリンクで詳しく記載されています。
即日で現金化ができない
商品券を使って即日でクレジットカード現金化をするのはほぼできません。
しかし、ごく稀に時間や日付に対応している金券ショップやオークションに出したらすぐに買い取ってくれたことによって即日現金化はできます。
ですが、そんなに都合よく金券ショップが指定の時間や日付に対応しているとは限りません。
オークションだと現金が手元に来るまでに1週間かかってしまうこともあり、安定して即日現金化ができないのです。
購入するだけでも慎重に行わなければならないのに、即日現金化も難しいとなるとすぐにお金を調達したい人には悩ましいことですよね。
まとめ
商品券を使ってクレジットカード現金化をするのは危険です。
もちろん、利用者によってはこちらの方法が合う人もいます。
それでも商品券を使ったクレジットカード現金化は危険です。
なので、安全が100%保証されていて換金率も高いのが良いのならば現金化業者を利用しましょう!
慎重に購入もできて、危険性のことを承知の上であれば商品券を使ったクレカ現金化でも問題ありません。
しかし、2度とクレジットカードが利用できなくなるリスクを考えると現金化業者を利用する方が安心なのは事実です。
もし、現金化業者を利用してみたいなと思う気持ちが1%でもあるのなら、下記のリンクからご覧ください!
現金化の仕組みを理解すれば、悪質な現金化業者にも当たらず、なお安心して利用しやすくなるのでおすすめです。
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