クレジットカード現金化の危険性と違法性の実態に迫る
「初めてクレジットカード現金化をするけど危険そうで不安・・・」
「クレジットカード現金化をしたいけど違法な感じがしてやりづらい」
この記事では、クレジットカード現金化の危険性や違法性、クレカ現金化を安全に行う方法を紹介します。
それらの内容としては・・・
- クレカが利用停止になる危険性があるのか
- クレカ現金化は違法なのか、違法ではないのか
- 個人情報が流出する可能性があるのか
- 安全にクレカ現金化を行う方法とは
のような内容を話します。
上記のこと以外も解説しますので、ぜひご覧ください!
クレジットカード現金化をする4つの危険性
クレジットカード現金化をする4つの危険性は以下の通りです。
- クレジットカードが利用停止になる
- 悪徳業者に騙される
- 自己破産できなくなる
- 個人情報が流出する可能性がある
上記の危険性について解説します。
クレジットカードが利用停止になる
クレジットカード現金化をするとクレカが利用停止になる可能性があります。
理由は、クレジットカード会社から現金化目的で商品を購入していることがバレてしまい、クレカを利用停止にされるのです。
たとえば、収入に見合わない商品を何個も購入したり、同じ商品を何度も購入するなどでバレてしまい、利用停止に繋がります。
間違った方法でクレジットカード現金化を行うと利用停止になり、クレカが使用できなくなってしまうのです。
しかし、クレカ現金化を安全に行う方法を知っていれば利用停止にならず、安心してお金が口座に入金されます。
クレジットカード現金化でカードを利用停止にする理由について詳しく知りたい方は下記のリンクからどうぞ。
悪徳業者に騙される
クレジットカード現金化には悪徳な業者がいます。
たとえば、換金率が90%だったはずが70%になって銀行口座に振り込まれる金額が少なくなるという被害があります。
9万円を口座に入金してもらうつもりが、2万円を引いた金額の7万円になってしまうのです。
また、電話連絡をしても出ない可能性が高く、損をしたお金が戻ってこないケースがほとんどです。
悪徳業者に騙されるケースは意外と多く、騙されると甚大な損害が出ることもあります。
悪徳な業者に騙されたくないのなら、現金化業者をしっかりと見定めれば騙されることはありません。
そうすれば、悪徳な業者に騙されることなく、安心して現金化が行えます。
自己破産できなくなる
クレジットカード現金化をすると自己破産ができません。
理由としては、『免責不許可事由』という破産第252条に定められている法律により、自己破産できないからです。
免責とは自己破産手続き開始時に背負っていた借金の支払い義務をなくすことをいいます。
免責不許可事由に当たる種類としては・・・
- ギャンブル等の賭博で借金をしたこと
- 信用取引に虚偽の記載をした
- 免責をしてから7年以内にまた免責をした
- 不当な債務負担行為をした
クレジットカード現金化は4つ目の「不当な債務負担行為をした」に該当します。
クレカ現金化はクレカで購入した商品を売却して、その代金を債務の返済にあてる行為をするので対象となります。
そして、クレカ現金化がバレてしまうと免責は認められず、多額の借金をずっと支払い続けなければなりません・・・。
ですが、債務整理という借金を減額にする方法を利用すれば、自己破産をせずに借金が返せます。
ですので、もし借金が大きくなってきたら債務整理をして、借金を少しでも減らすことが大切です。
個人情報が流出する可能性がある
現金化業者によっては、個人情報の管理が雑な所もあり、個人情報が流出する可能性もあります。
個人情報が流出すると、クレジットカードの不正利用やSNSが乗っ取られたり、見覚えない電話が来ます。
いきなり知らない人が家に訪れてきた・・・なんてこともあるのです。
こんなにも大きな被害が出るため、クレジットカード現金化をするなら安全な現金化業者を選ばないといけません。
安全な現金化業者を選べば、個人情報が流出する恐れは一切ないのでおすすめです。
クレジットカード現金化を安全に行う方法
クレジットカード現金化を安全に行う方法は以下の通りです。
- 現金化業者を利用する
- 現金化業者の口コミ評判をみる
上記についてなぜクレカ現金化が安全に行えるのか詳しく話しますね。
現金化業者を利用する
現金化業者を利用すると、クレジットカードが利用停止にならずに済みます。
なぜなら、現金化業者は元銀行員や弁護士など専門の職種の方々が監修しているため、クレカが利用停止にならないのです。
また、海外の決済端末を使っているため、カード会社からは消費者の決済詳細しか知ることができないことも一つの理由です。
そして、現金化業者を利用すれば自己破産をすることも可能です。
理由としては、自己破産するとクレジットカードの明細を細かく見られるのですが、現金化業者なら上手く明細内容をごまかしてくれるのです。
そうすることで、裁判所にもバレずに自己破産もできてしまいます。
だからこそ、現金化業者を利用すれば安心して現金化ができる上に自己破産ができるのでおすすめです。
現金化業者の口コミ評判をみる
現金化業者を選んだものの、悪徳な業者や個人情報の管理が整っていない現金化業者に当たる場合があります。
悪徳業者に当たらないためにも、現金化業者の口コミ評判を見ることが重要です。
口コミ評判には利用者の生の声が書かれており、信用できない業者なのかそうではないのかがすぐに分かります。
そして、信用できる業者というのは利用者に長く使って欲しいという気持ちもありますし、低評価をつけられたくない思いも強いです。
利用者からの信用を失いたくないため、個人情報を厳重に守っているので個人情報が流出することもありません。
口コミ評判を見れば個人情報を絶対に守ってくれる業者、悪質ではない業者を選ぶことができるので、ぜひ参考にしてもらいたいです。
クレジットカード現金化は違法なのか?
クレジットカード現金化は聞きなれない言葉のため、怪しい取引をしているのではというイメージが少なからずあるでしょう。
結論を言うと、クレジットカード現金化は違法ではありません。
しかし、完全に合法と言い切れない部分もあり、曖昧な立場にあるのも事実です。
では、なぜ違法ではなく曖昧な立場にあるのでしょうか。
違法ではないがグレーゾーン
クレジットカード現金化は違法ではありませんが、違法とも言い切れないグレーゾーンにいます。
なぜなら、現金化業者は貸金業という立場ではなく、古物商という立場で運営しているからです。
貸金業だとお金を貸すだけですが、古物商は商品を売っていて利用者はそれを買うだけの関係なので、全く違った仕組みになっています。
商品を買い取って、買った本人が代金を受け取るのは正当な商売に当たります。
なので、クレカ会社も利用者が違法な取引を行っているのか判断しづらい部分もあるのです。
クレジットカード現金化の違法性について詳しく知りたい方は下記のリンクにてご覧ください。
まとめ
クレジットカード現金化は危険性がたくさんあり、これから利用したい人は不安で仕方がないでしょう。
ですが、クレカ現金化を安全に行う方法である「現金化業者を利用する」ことを念頭においておけば、危ない目に遭いません。
また、初めてクレジットカード現金化を行う人も現金化業者を選び、口コミ評判も参考にすれば心配することはありません。
ぜひ、参考にしてみてください。