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レシートが現金化できる方法は存在するのか
なぜレシートが現金に変わるのかというと、レシートには情報がたくさん詰まっているからです。
消費者のデータとして買い物の傾向を読み解くことができます。
これを分析することで隠れた人気商品や商品開発にも役立ちます。
消費者がどんなものを好んでいるのか、ニーズが高まっている特徴はなにかなどわかるので、レシートのデータも価値を生みます。
そのため、現金として買取ってでもデータを求める需要があるのです。
もちろん、レシートには個人情報は入っていませんから、情報が漏れる心配もありません。
ONEアプリ 3つの特徴
- 買い物したときに受けとったレシートの写メを買い取ってもらうサービス
- コツコツ作業が得意な人向けのアプリ
- 毎日5枚のレシートまでなので、こまめに買い物する人にオススメ
レシート現金化のタイプ① どんなレシートもOK
レシートの現金化にもタイプがあります。
中でも一番簡単でこまめに貯めるのに最適なのが、どんなレシートでも買取ってくれるタイプです。
商品の指定はなく、受け取ったレシートであれば買取ってくれます。
ただし、大まかに「麺類」とか「スーパーとコンビニ」などのジャンルは制限されていることもあります。
それでも特殊なお店や商品ではなく、何処でも誰でも手に入れられるものが多いので参加しやすいです。
レシートを申請する必要がありますが、捨てる前に撮影して送るだけなので手間もかかりません。
このタイプのサービスを展開しているのが楽天パシャやONEというアプリです。
ただし、楽天パシャは報酬としては楽天ポイントですので、厳密には現金化ではありません。
ただ、なんでも揃う楽天市場の支払いに充当できますから、貯めておいて損はありません。
1日5枚のレシートまで申請できます。
日々の必要な買い物で得たレシートが現金になるので、もともとただだったものが現金化できるなら嬉しいサービスです。
業者を活用せず自分で捨てているレシート領収書を現金化することも可能
買取がわかりやすいレシート現金化アプリのONE
どのレシートでも買取ってくれて現金化のイメージに最も近いのが、アプリのONEです。
このアプリはiPhoneでもandroidでもアプリがありますし、利用するのは無料です。
高校生が考え出したシステムとして注目を浴びて、サービス開始時には買取依頼が殺到して、一時期サービスを停止していたくらいです。
今は安定的に運営されているので、気軽に利用できます。
レシートはどんなお店、ジャンルの商品でも対応してくれます。
ただし、1枚1円から10円と値段は決まっておらず、内容やその時の需要によって買取価格は変動するようです。
明確な買取価格の基準が示されていないので、判定されてから分かるのですが、買取してくれることは確実です。
レシート買取では指定のジャンルの含まれたレシートの買取もあります。
またその日の内に申請ではなく、過去の分も指定期間内なら対応してくれるのも使い勝手の良いアプリと言えます。
どうせ捨ててしまっていたレシートですから、それがコツコツ貯めることで現金になるなら利用して損はありません。
【貯金アプリ】家計簿アプリの違いで貯金がコツコツ貯まる目標を実感
レシート現金化② 指定の商品を購入
続いて商品が限定されるが、その商品を購入する事で効率よく現金化ができる方法です。
このしくみは商品メーカーが販促の一環としてバックアップしていて、宣伝効果を狙ったものです。
最近はさまざまな宣伝方法がありますから、レシートが現金になるサービスを活用して、販売数をアップさせるようにすることも多くなっています。
具体的には指定の商品が提示されているので、それを含んだレシートを撮影して送ると、既定のポイントや現金が貯まります。
テンタメはそのまま現金として引きだすことができますので効率も良いですし、貯めた実感も得やすいです。
また、CODEは貯まったポイントをamazonギフト券やDポイントに交換できるほかPEXという現金交換サイトにも移せます。
PEXを経由すれば口座に振込が可能ですから、遠回りではありますが現金化もできます。
カタリナもPEXへの交換ができますから、そこから現金化をすればいいだけです。
レシート現金化でスピーディーに貯めるコツ
いろいろなサイトやアプリでレシート買取サービスは行っています。
とは言っても、レシート1枚では数円から商品代全額程度ですから、一気にまとまった金額にはなりません。
そこで効率的にポイントを貯めるコツを抑えて貯めることが重要です。
そのコツとは複数のレシート買取サービスを活用することです。
どんなレシートでも買取してくれるサービスを複数利用すれば、例えば2つのサイトを利用すれば、2サービスで買取してもらえます。
同じように指定の商品がある場合も、その指定された買取サイトはもちろんですが、どんなレシートでも受付可のサービスにも投稿すれば、1枚のレシートで複数のサービスで買取してもらえることになります。
出金できる金額まではコツコツ貯めるしかありませんが、出金できるタイミングが複数サイトで訪れれば、貯めたという実感にもなります。
また、ちょっとしたプチ臨時収入にもなります。
レシート現金化をやってみて感じたこと
実際にテンタメやカタリナ、楽天パシャを利用しましたが、現金化できたときにはちょっとした嬉しさがあります。
どれでも買取してくれると単価は低いですが、コツコツ貯まって手間も感じません。
また、どの買取サービスも身近な商品ばかりなので、買ってみようかなと思えるので面倒もありません。
商品代全額や半額が戻ってくるテンタメだと、2か月くらいで出金できる金額まで貯まりました。
レシーカや楽天パシャはコツコツと貯めるため、長期の楽しみと考えておくと負担になりません。
口座に振込まれて現金化できると、使い道が自由なので実用的です。
捨ててしまうレシートで現金が手にできるなら損はないですし、簡単で無料なので試してみる価値はあります。
現金化で領収書って意味があるもの?レシート利用伝票による発行元とは
クレジットカードを使っての現金化は、時間もかからず普通のローンでもない分信用情報にも問題ないので、年々利用者も増えています。
業者を通しての現金化が普通ですが、もちろん自分で現金化を行うことも出来ます。
また業者によって、買取方式を行っているところと、キャッシュバック方式を行っているところがあります。
買取方式の場合はともかく、キャッシュバック方式の場合品物を業者から購入の形になります。
この時領収書というものは出るのでしょうか。
クレジットカードでの現金化にも領収書が欲しくなる時も
現金化でも買取方式の場合は、品物を自分で購入するので、その点あまり領収書が必要だという気はしません。
しかしキャッシュバック方式をとっている業者の場合、その業者から品物を購入して、キャッシュバックを受けるというスタイルになります。
この時に、品物を確かに業者から購入したという証拠が欲しくなる人もいるでしょう。
後になって、買った買わないと言う揉め事になるのは嫌だから、確かに購入したという証拠の領収書を発行して欲しい、そんな気になることもありますね。
何しろ現金というデリケートなものの取引です。
何かあってトラブルに巻き込まれるのは、避けたいものです。
そのためにも業者から、確かにこの品物を売りましたという領収書を発行して欲しい、そう思う人だっていないはずはありません。
特にこうしたことに慣れない人の場合、信用できる業者かどうかもよくわからないということもあります。
領収書、果たしてもらえるのでしょうか。
クレジットカードの現金化業者は領収書を出してくれるのか
クレジットカードでごく普通に買い物をした時、クレジットカードの利用伝票が渡されます。
これが領収書の代わりになるのですね。
殆どの場合、クレジットカードを利用した後にはこの利用伝票を取っておいて、その後の会計などに回すことにになりますね。
そんな場合店の方は、特にレシートを客に渡してくれることはめったにありません。
こうした時に領収書を出す出さないは、店側の判断に任されているのです。
なので特にと頼まない限りレシートなどは出ません。
店によっては断られることもあります。
頼んで発行された場合にも但し書きに、クレジットカードによる支払いと書かれているのが普通です。
実はこうしたクレジットカードによる買い物の場合、店と客側の取引ではなく、店とクレジットカード会社との取引になるのです。
カード会社が客に変わって、店に代金を支払っているのですね。
カード会社と客の間の信用取引でもあるわけです。
なので店からの領収書というのは、客自体にはまず渡されないということなのです。
カード利用者としては購入した気持ちであっても、その時点での支払者はクレジットカード会社なのですね。
こう考えてみると、品物購入の時に客に領収書が出ないというのも理解できるでしょう。
下手すると領収書の二重発行という事故も起きる可能性があります。
そういった意味でも、カード使用の買い物の場合普通は領収書は発行されないのです。
現金化業者の場合も、その業者から品物を購入するのは実はクレジットカード会社なのです。
そういった観点からして、現金化利用者に領収書が出ることはまずありません。
クレジットカード現金化に領収書が出ないのは不安
でも領収書というものが出ない場合、やはりいささか不安になることも否めません。
もし業者が、いやその品物を売った覚えはないなど主張してきたらどうしよう、などと余計な不安を抱いてしまうことだってありますね。
加えてにオンラインでの取引なので、実店舗と違ってその場で利用伝票をすぐにと言うことになりません。
その点については、心配はありません。
普通にECサイトで買い物をした時を例に取ってみましょう。
まず殆どの場合、利用明細書はオンラインでも発行ができるようになっています。
利用明細書の作成者の氏名または名称、取引年月日、取引内容に取引金額と客の氏名が明記されている利用明細書は、領収書の代わりになります。
いわゆるお客様控えです。
これは事業者として発行しなくてはならないものなので、オンラインの場合プリントアウトなどですぐに発行できるところもあります。
ただこうしたECサイトなどでの買い物の多くの場合、品物と同梱されてくるところが多いので、明細書はあとになる場合も多いのです。
となると現金化業者相手では一層不安だな、と思うかもしれませんね。
でも考えてみてください。
現金化業者の謳い文句である、最短何分で振込みと言うあれです。
品物が届くよりも前に、振り込みが行われるのですね。
ということは、特にその品物を購入した支払いをしたしない、などのトラブル自体存在しないということなのです。
金額はもちろん、指定した金額で振り込まれるので、トラブル自体起きるはずもありません。
きちんとした業者を利用すれば、領収書自体不要ということなのです。
ONEアプリ よくある質問Q&A
- レシートは1枚いくらで買い取ってくれますか?
- レシートによって金額は違いますが、基本的に1枚1~10円で買取してくれます。どんなレシートが高くなるのかなどは公開していないので色々と試してみましょう。
- レシート買取意外にどんなことができますか?
- 様々なキャンペーンを開催しているので、参加すれば特典を受け取ることができます。商品をお得に買えることもあれば、アンケートに答えてお金を受け取るなど、好きなものに参加するようにしてください。
- レシートは自分で送る必要がありますか?
- レシートの写真を撮り、そのまま売却することができます。写真で済むので後で現物を送る必要はありません。
- 好きなだけレシートを売ることができるのですか?
- 1日の上限枚数は5枚までです。5枚以上は買い取ってもらえないので、翌日以降に買取ってもらうようにしましょう。
クレジットカード現金化の領収書についてまとめ
クレジットカードで現金化をした場合、手元に残るのはカード会社からの請求書だけ、というケースがほとんどです。
現金化業者は、オンライン上で品物取引をしたという状態を作る、すでに取引が終わってと言う形をとって、キャッシュバックを行います。
なので先に現金が利用者に届くということなのです。
領収書が必要だと言う前に、現金化が終わってしまうのですね。
ただこうした、ある意味バーチャルな形での現金化の場合、やはり信用が第一です。
利用するのに、いくら換金率が高いと宣伝していても、怪しげな業者に引っかかるのだけは避けなくてはなりません。
それこそ買った買わないなどごねてくる悪質な業者も、いないではないのです。
現金化と領収書、無縁でいられるような業者を選んでください。
- カイトリング
- 買取無双
- Rabbit Phone
- オンラインキャッシュ
- アイマーケット
- ナンバーワンキャッシュ